プラスチック加工業

〈事業内容〉

ラミネート、ポリエチレン袋の製袋加工

自慢の社員

Our People

岡崎 元紀さん

 私は入社して7年が経ちました。製品製造の仕事は未経験であり、最初はわからないことばかりでしたが、先輩社員に色々教えていただき経験を積むことことができました。現在は品質管理責任者としてクレーム防止のための対策などを立て後輩を指導しています。
ものづくりの難しさや楽しさ、やりがいなど感じています。これからもチームワークを大切にさらなる品質向上を目指し頑張ります。

弊社のここが自慢

Why us

当社の業務は、基本的に賃加工であり、食品メーカーや元請けから樹脂製の原反フィルムを預かり、それを袋状に加工しています。この樹脂製フィルムは単価が高いため、歩留まり率が重要ですが、当社は高い技術力により、同業他社に比べ2割程度高い歩留まりを実現しています。近年、素材は複合素材に進化し、更にスタンディング、チャックがついた袋など、より高機能、高付加価値な製品の需要に対応するため、3台の最新機械を平成27年から随時導入し、以前は、繁忙期には残業で夜中も対応する有様でしたが、今では従業員は労働時間の短縮、給与の増加、難加工への挑戦、技術習得の機会の増加が、熟練技術者および若手双方のモチベーションを向上させています。また、創業以来の交流会、2か月に1回の機械を止めての昼カレーは好評です。

代表メッセージ

Message

チ ー ム ワ ー ク と 品 質 第 一

“父から受け継いだ技術へのこだわり”

当社は、昭和39年に亡き父が創業しました。主に食品関係の包装資材を加工するメーカーです。当地は、最盛期1000社近くの包装業者が創業、しかし、昭和50年代半ばから、仕事が中国に流れ、多くが廃業する中、当社も何とか苦境を乗り越える事ができました。この苦境を乗り越えられたのは、当社の技術や姿勢が評価されたからだと思います。父は独学で機械について学び、他社が敬遠するような難しい注文に、知恵を絞り、工夫を凝らし技術で解決してきました。この気質が受け継がれ評価され「難しいもの、困った時は小早川へ」といわれるようになりました。

代表取締役福田 典恵

会社概要

Company

本社
〒739-0615 大竹市元町2–9–7
電話
0827-52-3244
代表者
代表取締役 福田 典恵
創業
昭和40年4月
設立
平成元年4月
資本金
1,000万円
従業員
8名
所在地
739-0615 大竹市元町2–9–7

Pick up Company