各種ゴム手袋の製造・販売

〈事業内容〉

各種ゴム手袋の製造・販売

自慢の社員

Our People

松田 崇史さん

 私は入社して商品企画部に配属され、11年目になります。文字通り商品を生み出すのが仕事です。具体的には、新製品の試作だけでなく、必要な原材料の調達や、最適な製造工程の確立、品質を保てるかどうかの試験、製造コスト計算など、多岐にわたります。デスクワークの時間と実験室や工場にいる時間が約半々です。お客様のニーズにお応えする商品の開発は簡単ではありませんが、とても充実しています。これからも仕事を通じて自分自身も成長できるように、努力と協調と向上心を忘れずに仕事に取り組んでいきます。

弊社のここが自慢

Why us

 1987年にマレーシア(ペナン州)にサンケムコーポレーションを設立し、手術用手袋と原子力関連施設の作業用手袋を製造しています。マレーシアは多民族国家で、当社もマレーシア・中国・インド・インドネシア・日本で総勢約80名の所帯であり、仕事でも観光でもあらゆる場面で異文化を感じることができます。また、マレーシアは東南アジア圏では最も治安が良いといっても過言ではなく、日本人にとっても暮らしやすい環境です。海外に興味のある方は、ぜひ一緒にペナンで働いてみませんか。新たな人生が開けていくと思います。

代表メッセージ

Message

創業以来90年以上に亘り「働く人の手を守る」を合言葉に社会貢献に励んでいます

 当社は1931年の創業以来、農業用手袋を皮切りに、あらゆる場面で使用される手袋を製造・販売しており、幅広い分野の働く手を守り続けています。 中でも手術用手袋の製造ラインは国内で弊社のみが有し、1965年には当時の日本原子力研究所からの要請で研究開発した、放射線防護用手袋の国産化に成功し、現在も各原発施設で使用されています。製造拠点では、今後起こり得るパンデミックや天災、国家間の有事の際にも滞りなく商品をお届けできるよう体制を整えております。  今後もお客様のご意見に真摯に耳を傾け、海外品が席巻する市場において、日本のブランドを守り抜き、これまで以上に推し進めてまいります。

代表取締役社長縄田 正一

会社概要

Company

本社
〒739-0611 大竹市新町2–11–4
電話
0827-52-3111
代表者
代表取締役社長 縄田 正一
創業
昭和6年11月
設立
昭和10年6月
資本金
6,000万円
従業員
65名
所在地
〒739-0611 大竹市新町2–11–4

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